工業会ニュース

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2019年年頭のご挨拶 会長 長谷克己

2019/01/07

2019年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。平素は当工業会の運営と活動に対して、多大なるご支援とご鞭撻を頂き、厚く御礼申し上げます、さて昨年度も全国的に大きな自然災害の被害が多発致しました,被災された皆様には一日も早い復旧復興を願っています,さて工業会も法人化し徐々に法人組織としての助走が終わり、旧工業会の27年間の経験と実績を踏襲しながら今後の組織の有るべき体制を確立し会員各社とこの業界に少しでも貢献出来る組織作りに努力する事を皆様に誓います。
今、防水業界においては,厚労省からのMOCAの取扱作業における状況調べ等に象徴される様に取扱者に対する健康被害の防止と環境対応が強く求められる時代です,我々工業会は、早くから人的・環境に配慮した防水材の使用に切替え今日に至って居る訳ですが、今後、当面は国内に於いて大きなプロジェクトが続く中、現場作業の技術者の不足が益々酷くなる可能性が有ります、技術者は一日では一人前には出来ません、必要な事は人員を確保、就業環境を改善し時間を掛けて新規の技術者を養成する事も必要です。又材料に於いても、DPC様と密に連携し、省力化が可能で精度の高い材料と工法の開発をDPC様に提言し研究を進めて頂きます。
又、自然災害の厳しさが今後増大すると考えると現場での施工精度向上に対しても工業会として施工技術の研究も必要と考えます、従来の施工法で満足することなく,強度のある技術改革が必要になって居ます。

出来れば今年は新しい年号となり平穏無事な一年となる事を願い、会員各社が益々繁栄し心穏やかな一年となる事を願い又工業会が皆様の事業運営に良き成果を生み出す一助となる事を願って,新年のご挨拶と致します。

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