ベランダは雨風にさらされることで雨漏り・漏水の原因となるのは屋根や外壁と同じですが、それに加え、人の出入りがあったり、物を置いたりと使用頻度が高く、劣化がその分早くなります。いつも使う場所ですので、定期的なメンテナンスが重要です。
また屋上などと違い面積が狭いため、施工にも技術が必要になることが多くあります。改修工事は既存の防水層との兼ね合いもありますので、専門家に相談してみましょう。
ディックプルーフィング工業会は新築、改修すべての防水工事を得意としています。プロフェッショナル集団が互いに連携を取り、常に最新の材料資材と、最新の技術で皆様の生活を守る防水工事を行っています。
物件例1
とても狭いベランダで、納まりに非常に気を遣いましたが、きれいに仕上がりました。
物件例2
施工環境・端部納まりの関係で、BFRシステムにて施工。
TVJシートWの代わりに、DPツーガード・ゼロを下塗り防水層に使用。
防水性、耐水性、耐候性、下地接着性に優れ、ベランダを始め、バルコニー、屋上防水、プール、浴室などあらゆる用途で使用できる工法です。またポリエステル樹脂が持つ臭いの元であるスチレンを使用しないことで「臭い」を劇的に削減しました。改修中の臭いが気になる方へもオススメな改修システムです。
物件例1
環境対応のコロテクトNEOで施工しました。
物件例2
木造住宅のバルコニー(既存は塩ビシート防水)を脱気絶縁通気緩衝シート「TVJシート」を貼りその上にFRP防水施工をさせて頂きました。TVJシートを使用することで下地処理作業が軽減出来ました。